鳥の巣箱

せまいところですが、ごゆっくり

また落ちた・・面接官がムカつく?そんな時は映画『オーディション』をみよう

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祈りメールって傷つく

「また面接落とされた・・・」「私の何がいけないのよ」

志望度が低い企業から祈られても、思いがけず傷ついてしまう。だって人間だもの。特に最終面接なんかで自分の人生の洗いざらいをさらけ出したのに落とされたあかつきには人間性を否定されたような気がしますよね。

 

そんな時には映画『オーディション』のヒロインになったつもりで乗り切りましょう。

映画『オーディション』の魅力

あらすじ

オーディションに来たひときわ目をひく女優志望の美人さん。そんな彼女にプロデューサは下心丸出しで食事に誘い出し、いい仲になるものの、彼女に知らされるのは「今回の映画は企画が流れてしまった」という嘘くさい言い訳。彼女はプロデューサを八つ裂きにする。

見どころ

やはり女優がプロデューサーを八つ裂きにするところは圧巻です。

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すごい楽しそう・・・

多分自分を落とした人間をむちゃくちゃにいたぶる時に人はこんな顔になるんでしょう。

 

復讐は妄想にあり

私たちには面接落とされたなんてくだらない理由で、落ち込んでいる暇はありません。

面接官の自宅に侵入し、お酒に体が麻痺する薬を混ぜ、帰宅を待ち構え、体は動かないまま神経は残るように注射し、凶器を揃え、作業用手袋やエプロンを着用して八つ裂きにしている時間はもっとありません。

だから、

頭の中でやってしまいやしょう。

悪いのはあっちであり、あなたではありません。あなたは貴重な時間をくだらん茶番に付き合わされたのですから、頭の中でこのヒロインになってささっとヤッてしまいましょう。

 

妄想がある程度進んだ時に

「なにも面接で落とされたくらいで、そこまでやる必要ないよ」

って良心が悲鳴をあげたならしめたもの。エプロンを脱がして肩を揉んであげましょう。

 

失恋からさっさと立ち直る方法

私の知り合いで1年前に自分をふった男への未練がたちきれない人がいました。

その人は頭の中でその男に復讐をしたそうです。どんどん復讐妄想はエスカレートしていき、ある日その男を逆さ釣りの刑に処したそうです。

ある日その人は「かわいそう」って気持ちになって男を許せたのです。

許すことは難しい

キリストの隣人愛のごとき無条件の「許し」って人間の中で至高の精神行為ですよね。正直言ってそんな高尚なものに凡人が自分を押し殺して上昇していくのって結構むずいですよ。

やはりそんな時には、マイナスのエネルギーを使うのがいい気がしますね、

マイナスのエネルギーはジェットエンジンです。乗せているものが核兵器でなく「向上心」であれば問題なしです。

 

『オーディション』はアマゾンプライムでみれます

『オーディション』は村上龍原作の一部非常に激しい暴力描写を含みますが、夢と幻想が混じり合った美しい描写も含むサイコホラーです。

私個人としてはサイコ嫌いすぎて無理な人もクッション抱きながらでもみて欲しいくらい面白い映画でした。

サイコの原理は理不尽さであると思いますが、その描き方がラディカルで今見ても斬新だなと目を見はりました。

ロッテルダム映画祭では記録的途中退席者数を打ち立てらしいですが、確かに映画館ではちと厳しいかも)

ともかくアマゾン・プライム会員の人にはおすすめです